構想ノート 08/20  
 
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外部を感じさせる内部空間をつくる (1994年 GA JAPAN 08より 抜粋)
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■木摺の壁
 以前,初めて木造住宅を設計をした時,上棟の時の状態に迫力を感じて,これはすごいものになるかもしれないと思って何回も現場に通っことがあります。ところが,図面どおりに仕上がっていくにつれて,だんだんつまらなくなっていくのです。壁ができると閉ざされた息苦しい空間になってしまいました。 続きを読む

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吉本剛建築研究室 / Go Yoshimoto Architect & Associates
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